幕末・明治の写真と絵葉書 イマジンネット画廊ブログ

古写真と絵葉書を通して、古き良き日本の生活を紹介していきます。

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羽田空港の鳥居

羽田空港の鳥居

"羽田空港に今も残る鳥居。
江戸時代に起源を持ち明治に再建された穴守稲荷神社のものである。撤去しようとすると事故が起こるなど、いわくつきの鳥居として有名らしい。"
(今月の一枚)
より

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カール・ルイス(Karl Lewis)と横浜の銀行


明治、米国の船乗りだったカール・ルイスは写真館の多く建ち並ぶ横浜に居を構え、横浜に寄港した船乗りたちなど海外向けに絵葉書ビジネスを始めた。日本の郵便制度は明治4年に確立され、明治37年に始まる日露戦争により日本の絵葉書ブームは最高潮となる。遠い未知の国、日本の様子を伝えるルイスの絵葉書は欧米では人気があったようだ。

香港上海銀行

女学生と自転車



女学生が自転車に乗って通学する姿は、明治後期から大正期のファッションカルチャーとして印象深いが、
女性が社会進出することに対する偏見や、当時の平均年収ほどもする高価な自転車を乗り回すことに対して
周囲の目は必ずしも好意的ではなかったようだ。
強く生き、時代を支えた女性たちだからこそ、今になっても美しくみえるのだろう。

大正冨士屋ホテル送迎バス

大正冨士屋ホテル送迎バス

"一枚目は大正9年(1920年)秋の写真である。見るからに傾斜のありそうな山の上で、さぞかし揺れるのだろうと想像してしまう。奥の車の行き先は読み取れないが、手前の一台には国府津行の文字があり、ホテルから駅までの送迎バスではないかと思われる。タイを締めて立っているの身なりの整った人物は支配人だろうか。車のドアに手を掛けている青年もなかなかポーズが決まっている。

二枚目は同時代の軽便鉄道だ。軽便は一般の鉄道よりも簡易・安価に建設され、レール幅が狭い。国府津-小田原間の鉄道に接続する形で熱海鉄道があった(前身は豆相人車鉄道)。いずれも短い期間の運行で今となっては珍しい。是非当サイトの資料をご覧頂きたく思う。"
(今月の一枚)より

軽便鉄道

柳橋芸妓


 小袖幕・花見幕
花見の時に枝に着物をかけて幕の代わりにしたものだそうです。
着物と女性、桜の対比が華やかな一枚。

薙刀をもつ女性

092-商品
(写真の詳細)

薙刀は城内に攻め入られたときに女性でも扱いやすく、江戸時代には男子禁制の流派も現れ、明治以降学校教育に男子は剣道、女子はなぎなたが取り入れられたことにより、女性の武道との印象が現在でも残っています。
小柄な女性が大きな武器を持っている対比のアンバランスさは、画としてとても魅力的に思います。


幕末医師の写真に見る刀と身分

松本良順

"今月の一枚は幕末~明治の医師、松本良順の写真である。長崎で西洋医学を学んだ良順は、幕府の奥医師となり医学所(東京大学医学部の前進)頭取、将軍侍医などを務めた人物である。近藤勇とも親交があり、新撰組隊士の診療も行った。

写真の良順は剃髪し、背後には刀が掛かっている。江戸時代、武士や一部の許しを得た者以外の帯刀は禁じられていたが、医師は度々刀を差したところが絵に描かれている。写真を撮るにあたってしっかりと刀を写しているところなど、矜持が表れているように感じる。江戸時代の、特に将軍や大名に仕える医師は剃髪し僧形をとっていた。これは身分の低い者に身分の高い者を診させるわけにはいかず、僧侶と同じく身分の外の存在としたのだろう。

このほかに力士もまた浮世絵などで二本差しして描かれているのを見受けられる。江戸時代、各藩はこぞって有力力士を召抱えた。召抱えられた力士は武士身分を得たので帯刀することができた。また帯刀を禁じられた者でも、脇差は持つことが出来た。道中差などである。侠客などは打刀ほどある刀を長脇差と称して用いることもあったという。(S)"

(今月の一枚)より

明治 ひなまつり

01-8004-189雛祭りのコピー
(写真の詳細)
 
3月3日ということで、ひな壇の写真をご紹介します。
きれいな着物で楽器を演奏する少女たちも、おひなさまに負けない可愛らしさです。

バイオリンを弾く女性

01-8004-525明治中期
(写真の詳細)

凛とした涼やかな女性とバイオリンが良く似合う一枚。

戦国時代頃にはポルトガル経由で持ち込まれていたようであるが、日本人が演奏したという記録は少ない。
明治に入り西洋音楽の教育に力が入るようになり、1887年(明治30年)に日本初のバイオリン製造会社ができたのを機に広く普及していった。

大丸屋呉服店

"今月の一枚は、老舗百貨店大丸の呉服店時代の写真である。右上三桁の電話番号から、恐らく明治~大正期の近畿地方の店舗ではないかと思われる。

大文字屋呉服店
(写真の詳細)

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