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幕末・明治の写真と絵葉書 イマジンネット画廊ブログ

古写真と絵葉書を通して、古き良き日本の生活を紹介していきます。

本牧と海水浴場

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"国内最大の外国人居留地であった横浜。古くから景勝地として知られていた本牧は、居留地に住む外国人にも好まれ、海水浴をする外国人たちの写真も残っている。
日本における初期の海水浴は潮湯治と呼ばれる病気治癒のためのもので、中世頃には登場していた。明治、外国人医師により健康促進のため奨励され各地に海水浴場が開かれると、徐々に目的が健康からレジャーへと移っていった。"
(今月の一枚)より

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「千島・北海道」コーナー新設のお知らせ

札幌

イマジンネット画廊に新たに「千島・北海道」のページができました。
今回は明治~大正を中心とした函館、札幌、室蘭、アイヌの人々の生活など、170点余の北海道の画像を新たに掲載しています。
是非ご覧ください。

「イマジンネット画廊」(千島・北海道)を見る


本牧海岸②

本牧の潮干狩り
(写真の詳細)

"昭和になって埋め立てられる以前の本牧海岸は、季節になると潮干狩りの場としても賑わっていた。当画廊の幾枚かの写真でも潮干狩りに興じる人々の姿を見ることができる。"
(今月の一枚)より

本牧海岸①

本牧海岸

本牧岬
(写真の詳細)


"現在は広大な工場が立ち並び、夜景ツアーなども盛んな横浜の根岸・本牧エリア。埋め立てられる前の本牧海岸は、切り立った崖と砂浜のある古くからの景勝地だった。現在の姿と見比べてみると、時代の移り変わりの激しさに驚く。"
(今月の一枚)より

ワンダーウェル一行自動車世界一周旅

ワンダーウェル一行世界一周 ガーゴイルモービルオイル 写真 (151203-020)

1920年代に自動車で世界中を旅したワンダーウェル一行が日本に立ち寄った際に撮影されたもの。
現在ペガサスのロゴでお馴染みの潤滑油ブランドMobilですが、当時はガーゴイルのイラストが描かれています。

明治の永代橋

明治の永代橋

明治時代、永代橋の絵葉書。一見、水彩画のように見えないでしょうか?
当時の絵葉書には、写真を白黒印刷した後に手作業で色付けをしたものが多くありました。同じ写真を元にしていても彩色次第で印象が変わってきます。
こちらの絵葉書は抑えられた色身と余白を活かした構図が素敵な一枚です。書き込みがないものも見てみたいですね。

羽田空港の鳥居

羽田空港の鳥居

"羽田空港に今も残る鳥居。
江戸時代に起源を持ち明治に再建された穴守稲荷神社のものである。撤去しようとすると事故が起こるなど、いわくつきの鳥居として有名らしい。"
(今月の一枚)
より

カール・ルイス(Karl Lewis)と横浜の銀行


明治、米国の船乗りだったカール・ルイスは写真館の多く建ち並ぶ横浜に居を構え、横浜に寄港した船乗りたちなど海外向けに絵葉書ビジネスを始めた。日本の郵便制度は明治4年に確立され、明治37年に始まる日露戦争により日本の絵葉書ブームは最高潮となる。遠い未知の国、日本の様子を伝えるルイスの絵葉書は欧米では人気があったようだ。

香港上海銀行

女学生と自転車



女学生が自転車に乗って通学する姿は、明治後期から大正期のファッションカルチャーとして印象深いが、
女性が社会進出することに対する偏見や、当時の平均年収ほどもする高価な自転車を乗り回すことに対して
周囲の目は必ずしも好意的ではなかったようだ。
強く生き、時代を支えた女性たちだからこそ、今になっても美しくみえるのだろう。

大正冨士屋ホテル送迎バス

大正冨士屋ホテル送迎バス

"一枚目は大正9年(1920年)秋の写真である。見るからに傾斜のありそうな山の上で、さぞかし揺れるのだろうと想像してしまう。奥の車の行き先は読み取れないが、手前の一台には国府津行の文字があり、ホテルから駅までの送迎バスではないかと思われる。タイを締めて立っているの身なりの整った人物は支配人だろうか。車のドアに手を掛けている青年もなかなかポーズが決まっている。

二枚目は同時代の軽便鉄道だ。軽便は一般の鉄道よりも簡易・安価に建設され、レール幅が狭い。国府津-小田原間の鉄道に接続する形で熱海鉄道があった(前身は豆相人車鉄道)。いずれも短い期間の運行で今となっては珍しい。是非当サイトの資料をご覧頂きたく思う。"
(今月の一枚)より

軽便鉄道