日光東照宮 回転灯篭
(写真の詳細)
日光東照宮の沢山の灯篭のなか、一際目を引くオランダ東インド会社から贈られた回り灯籠。
オランダ人の職人の間違いで、三つ葉葵の紋が上下逆さになっています。
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日光東照宮の沢山の灯篭のなか、一際目を引くオランダ東インド会社から贈られた回り灯籠。
オランダ人の職人の間違いで、三つ葉葵の紋が上下逆さになっています。
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ライムント・フォン・スティルフリード(Raimund von Stillfried)撮影の日光東照宮です。
馬や車に乗ったまま入ることを禁じる”下乗”の立て札が見えます。
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1853年5月、ペリー提督は那覇沖に停泊し、海兵隊を率いて首里城への入城を要求しました。
北殿でのレセプションの様子です。ペリー日本遠征の随行画家ヴィルヘルム・ハイネ画。
大勢の兵士の威圧感と緊迫した空気が伝わってきます。
枝振り良い梅の木を見つめる外套の男が印象的な一枚です。
蒲田梅屋敷は、江戸時代文政年間に薬屋が3000坪の敷地に様々な花木を植えたのが始まりとされ、今でも100本近くの梅の木がある人気の庭園です。梅花の見頃は2月から3月頃とのこと。
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東京初荷の写真のご紹介です
新年らしく華やかに飾り付けられた馬と荷台が目を惹きます。
新たな一年のスタートとして、身も引き締まる光景です。
本年もイマジンネット画廊をよろしくお願いいたします。
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本年最後の写真のご紹介です。増上寺の梵鐘です。延宝元年(1673年)に鋳造され、江戸の名鐘と親しまれてきました。
高さ約3m、重さ15tといわれる大きな鐘で、絵葉書に写っている人々と比べてみるとその迫力が伝わってきます。
本年もイマジンネット画廊ブログを御愛読いただきまして、誠にありがとうございました。
おかげさまで今年は書籍を発行したり変化の多い年になりました。来年も新しいことにチャレンジしていきたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
Merry Christmas and A Happy New Year!
"今月の一枚は後の東京ガス、東京瓦斯電気工業製作の軍用自動車の写真である。
大正6年、大森工場建設中に陸軍大阪砲兵工廠より陸軍制式四屯自動貨車
5台の試作勧奨を受け、翌年大森工場完成と同時に試作を開始、大正8年に完成した。
写真には全車両が一列に走る様子が写されている。虎ノ門-大森間のようにも見え、もしかしたら完成後、工場を出たところかもしれない。"
(今月の一枚)より
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" 「家康、江戸を建てる」をご存知だろうか。つい先日、正月時代劇としてNHKで前後編のドラマが放映された。原作は小説。新年最初にご紹介するのはこの作品に因んだ写真である。
詳しくは(こちら)
年の瀬も押し迫り、そろそろ年越しの準備を始める方も多いのではないでしょうか。
本日ご紹介するのは、年越し蕎麦、というわけではありませんが、明治初期の蕎麦の写真です。
大胆に重ねられたせいろに景気の良い印象を受ける一枚ですね。
そこにあった江戸-幕末明治寫眞圖會-
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刊行:2018年11月26日
大型本:240ページ
定価:本体4,500円+税
ISBN: 978-4763018236
編 著: 上條真埜介(イマジンネット画廊主宰)
編集協力: 共同通信イメージズ
出版社: 求龍堂
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イマジンネット画廊所蔵コレクションの中からサイト未掲載の貴重な作品を含め約390点を厳選し、幕末から明治初期を中心に掲載した古写真集が本日発売しました。詳しくはこちらをご覧ください。