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幕末・明治の写真と絵葉書 イマジンネット画廊ブログ

古写真と絵葉書を通して、古き良き日本の生活を紹介していきます。

豆相人車鉄道

豆相人車鉄道
(写真の詳細)

”豆相人車鉄道は熱海-小田原間の浴客輸送を目的として熱海の旅館業主や京浜実業家等によって計画され、当初検討されていた馬車鉄道等は資金が集まらなかったため、人力で車両を押す比較的安価な人車鉄道として明治29年本開業した。
車両は上等・中等・下等があり、定員は等級によって変わり4人~8人、1台を3人の車夫が押した。料金は下等40銭~上等は1円程と高価なこともあって営業的には成功したが、険しい地形もあり下りは自動下降をブレーキで調整し速かったものの上りは大変遅く運転能率が悪かったため、明治40年、名を熱海鉄道と改めた軽便鉄道として動力変更が為された。国木田独歩や大正天皇も乗車したと記録されている。”
(今月の一枚より)

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