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幕末・明治の写真と絵葉書 イマジンネット画廊ブログ

古写真と絵葉書を通して、古き良き日本の生活を紹介していきます。

新宿角筈 梅林 「銀世界」

01-1320-056 東ー新宿角筈の梅林、銀世界。大正期(131031-027)

この立派な枝振りの梅は、新宿角筈(現在の西新宿)にあり「銀世界」と呼ばれた梅林のものです。
明治41~42年頃に芝公園へ数本が移植され、現在も人気を集めています。

毎年行われている梅まつりは 港区芝公園にて本日から2日間。開花状況は現在4~5割ほどだそうです。
ぜひ足を運んで梅の香に包まれてみては。

平成27年2月20日(金)・21日(土)

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明治、横浜杉田の梅

『梅一輪 一輪ほどの暖かさ』 服部嵐雪

今年の厳冬を乗り切り、ようやく春の兆しを感じる季節になりました。
本日は春告草(はるつげぐさ)の名前もあるように、
春の訪れを知らせる梅の絵葉書をご紹介します。

明治横浜杉田の梅絵葉書
(写真の詳細)

横浜市磯子区杉田は妙法寺を中心としてかつて梅の名所として知られていたそうです。
枝垂れ梅が零れ落ちるような美しさですね。
花見といえば今は桜ですが奈良時代以前に花というと梅を指すことが多かったというほど。
日本人にとって、絵画、俳句の題材として描かれ続けるのも頷ける、
身近でありながら特別な花のように感じます。

 
『紅白梅図屏風』 尾形光琳 (ウィキメディア・コモンズより)


「梅の名所だった杉田」 横浜市政レポート