FC2ブログ

幕末・明治の写真と絵葉書 イマジンネット画廊ブログ

古写真と絵葉書を通して、古き良き日本の生活を紹介していきます。

明治の水着 シマウマ美人2

7/20放送の『王様のブランチ』の番組内で、当画廊の絵葉書が使用されました。
以前blogでも取り上げたシマウマ水着です。以前の記事はこちら
今年も芸妓さんの水着姿を集めてみました。
シマウマ美人
〈写真の詳細)

スポンサーサイト

特集:洋装美人-明治の絵葉書

本日はイマジンネット画廊での特集記事のご紹介です。

明治になり日本に流入してきた西洋文化の中で、今日最も浸透したであろう洋服。
当時はまだ上流階級など一部の人々しか着ることはありませんでしたが、
明治後半大流行した絵葉書では美しく装った婦人の姿を見ることができます。

ドレス、水着など洋服に身を包んだ明治女性のポストカード31枚を展示。

特集ページへ移動する
洋装美人バナー

明治の水着:シマウマ美人

関東も梅雨明け間近、海開きも始まってそろそろ夏本番ですね。
今回は、日本で海水浴が始まった明治中期の、水着ファッションをご紹介します。

01-8002-286 copy
陸軍軍医総監松本良順の普及により、温泉浴のように医療行為として始まった海水浴。
娯楽として段々定着していきましたが、当初は水浴び程度で、服装も西洋寝巻”と呼ばれたワンピースのような洋装でした。とても上品で清楚な雰囲気です。(写真の詳細)

明治水着2
日露戦争の起こった明治37、8年頃以降になると、泳ぎに適した水着が現れます。
囚人服のような縞々柄が特徴で”シマウマ”と呼ばれていました。(写真の詳細)



明治水着3
手に持っているのは浮き板です。デザインが凝っていますね。
戦争中ということもあってか、華やかな戦勝ムードの絵葉書が増えました。(写真の詳細)



このような絵葉書は日露戦争の軍事郵便として戦地の兵士にも送られました。
華やかな女性の絵葉書で戦地の兵士の心も癒されたことでしょう。