幕末・明治の写真と絵葉書 イマジンネット画廊ブログ

古写真と絵葉書を通して、古き良き日本の生活を紹介していきます。

女学生と自転車



女学生が自転車に乗って通学する姿は、明治後期から大正期のファッションカルチャーとして印象深いが、
女性が社会進出することに対する偏見や、当時の平均年収ほどもする高価な自転車を乗り回すことに対して
周囲の目は必ずしも好意的ではなかったようだ。
強く生き、時代を支えた女性たちだからこそ、今になっても美しくみえるのだろう。

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明治 洋傘の女性

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(写真の詳細)

今年も梅雨入り間近ですね。
ビニール傘を買ってはなくす筆者です。本日は傘の写真をご紹介します。

明治期にファッションアイテムとして大流行した洋傘。
素材は晴雨兼用に使えるものが主だったようで、天気がどうあれお洒落な人の必須アイテムでした。
傘、袴、ベルト、バッグ、手袋と、一見難しそうな組み合わせですが、品良くまとめられているところがすごいです。

冬の装い、御高祖頭巾の女性

あけましておめでとうございます。
寒にも入り、凍えるような朝が続きますね。
本日ご紹介するのは、明治頃でしょうか?女性、冬の装いの写真です。
冬の装い
防寒用の御高祖頭巾を被り、傘を持っています。
今より気温が低かったそうですから、雪も多かったのかも知れませんね。
きりりとした目元が素敵な一枚です。

(写真の詳細)

明治 冬装束 御高祖頭巾

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(写真の詳細)

明治の冬の装い。
足元は濡れないように爪掛けの付いた雪下駄。防寒のための頭巾をかぶって完全防備です。
この頭巾は袖頭巾・御高祖頭巾と呼ばれ、明治から大正初期まで流行しました。
これをかぶっていると、みんな竹久夢二の美人画のように美人に見えます・・。

明治 美人の海水浴

美人の海水浴
(写真の詳細)
今年も水着美人の写真をご紹介します。
縦縞のワンピース型の水着に大きな麦藁帽がかわいらしいです。

過去の記事では、西洋寝巻と呼ばれたワンピース型の水着からシマウマ水着まで、いろいろご紹介していますので、よろしければ合わせてご覧ください。
以前の記事はこちら

結髪後姿

結髪後姿

"江戸時代、兵庫髷、島田髷、勝山髷、笄髷の四種類を基本とし、女性の結髪のバリエーションはとても豊富だった。
服装でその人の身分や職業が判別できたように、髪の結い方でも既婚である、武家の者であるかを推測できたようだ。
今月の一枚は結髪を後ろから写した写真である。
通常鬢にあたる左部分に毛先が配置されておりざっくばらんな印象を受ける。"
(今月の一枚)

Paper Moon

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1900年ごろからアメリカで記念写真の背景として流行したモチーフ、
”ペーパームーン”。
日本の古写真にも、その影響を感じるものがあります。
三日月に腰掛けるというファンタジックな構図に、ドレスのよく似合う和美人。
幻想的な雰囲気が素敵な一枚です。

幕末 明治 粋な刺青

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江戸における美意識"粋"が見える写真のご紹介です。

装飾としての入れ墨は、博徒・火消し・鳶・飛脚など肌を露出する職業では大変流行したようです。
背中を一枚の絵に見立てた壮大な絵柄は、浮世絵などの洗練された日本の技術が詰まっていて、まさに生きた芸術品です。

昭和の大学生の装い 1947年

昭和の大学生の装い
(写真の詳細)
本日はイマジンネット画廊、小崎友國さんのレンタルスペースにて公開中の作品のご紹介です。

戦後すぐ(1947年頃?)、足を組み煙草を嗜む大学生。
1950年代くらいまで、大学生は学生服(学ラン)が主流でした。
学帽・インバネスコート(とんび、二重マントとも呼ばれたそうです)が現在の学ランとはまた違った雰囲気ですね。
レトロな趣のある一枚です。

明治の水着 シマウマ美人2

7/20放送の『王様のブランチ』の番組内で、当画廊の絵葉書が使用されました。
以前blogでも取り上げたシマウマ水着です。以前の記事はこちら
今年も芸妓さんの水着姿を集めてみました。
シマウマ美人
〈写真の詳細)