幕末・明治の写真と絵葉書 イマジンネット画廊ブログ

古写真と絵葉書を通して、古き良き日本の生活を紹介していきます。

明治、横浜杉田の梅

『梅一輪 一輪ほどの暖かさ』 服部嵐雪

今年の厳冬を乗り切り、ようやく春の兆しを感じる季節になりました。
本日は春告草(はるつげぐさ)の名前もあるように、
春の訪れを知らせる梅の絵葉書をご紹介します。

明治横浜杉田の梅絵葉書
(写真の詳細)

横浜市磯子区杉田は妙法寺を中心としてかつて梅の名所として知られていたそうです。
枝垂れ梅が零れ落ちるような美しさですね。
花見といえば今は桜ですが奈良時代以前に花というと梅を指すことが多かったというほど。
日本人にとって、絵画、俳句の題材として描かれ続けるのも頷ける、
身近でありながら特別な花のように感じます。

 
『紅白梅図屏風』 尾形光琳 (ウィキメディア・コモンズより)


「梅の名所だった杉田」 横浜市政レポート

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明治の人形屋

前回に引き続き雛飾り関連で人形屋の写真です。
色々な人形が所狭しと店頭に並んでいて、賑やかな雰囲気です。

雛祭りも終わり、名残惜しいですが早く雛飾りを仕舞わないと、お嫁に行き遅れるなどといいますね。
三月の中旬までの乾燥した日に仕舞うと良いそうです。

01-8008-030人形屋