幕末・明治の写真と絵葉書 イマジンネット画廊ブログ

古写真と絵葉書を通して、古き良き日本の生活を紹介していきます。

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明治 馬車鉄道(山梨)

01-1902-002馬車鉄道
(写真の詳細)

馬車鉄道は、1882年(明治15年)に「東京馬車鉄道」が開業すると、その後全国的に広まり、電車に移行するまでの20年間ほど活躍した交通手段です。
時速は平均8km。人力車や馬車よりは運賃も安く、レールの上を走るため馬車より乗り心地がよいとして人気がありました。
生き物であるため管理が大変で、糞尿を撒き散らすなどの問題もあり、電車に取って代わられる形で無くなってしまいましたが、時間に縛られ過ぎない当時の社会状況といい、どこかノホホンとした光景が失われてしまったことは惜しまれます。

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明治 写真絵付師

写真絵付け絵師
(写真の詳細)

古写真には、美しく彩色されたものがたくさんあります。
一枚一枚、絵師によって手彩色を施されたものです。
人の目を通したリアリティがあり、現代のカラー写真とはまた違った魅力があります。
有名な絵師が手がけたものなどは、大変クオリティが高いです。

明治中期にお土産の絵葉書が流行し大量生産が進むと粗雑な品も増えましたが、派手な色でざっくり塗られた写真もまた、塗る人の感性が感じられて面白いものです。

同じ写真があっても、色はひとつとして同じものがない一点もの。
気に入った塗りのものが見つかるとうれしいですね。

明治 葬列

01-8002-493葬式
(写真の詳細)

現代では霊柩車の普及によりめったに見ることのない葬列。
白装束が目を引きます。
当時喪服は白が一般的で、西洋文化の流入等理由は諸説ありますが、
大正~昭和にかけて黒の喪服が定着していきました。

葬列は、死出の旅路になぞらえ、葬儀のなかで重要とされていました。
合理化された現代では薄れてしまった感覚かもしれません。

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